
今回は先日の記事「【DIY】床を畳からクッションフロアに変える 前編」の続きです。全体的に画像不足で申し訳ないです。
クッションフロアは壁紙屋本舗さんで購入しました。クッションフロアの張り方動画もあり参考になりました。
よかったら見に来てね^^!
■youtube https://goo.gl/aWZLP6
部屋の形などにもよりますが、できるだけつなぎ目が少なくなるようにした方がいいですね、つなぎ目を切るのが大変でした。

クッションフロアを床に仮敷きする
床のホコリやごみを取り除いたら、クッションフロアを広げて仮置きします。部屋のサイズよりも長めにカットします。

どこから貼っていくかを決めて、木材の端材などで壁ギワの処理をします。この辺りからバタバタで画像が少なくなっています。申し訳ありません。壁紙屋本舗さんを参考にしたので、画像での説明、動画などをご覧ください。
つなぎ目をテープでつないでおきました。

ボンドを塗って貼り付ける
ボンドにもよりすが、塗ってから10分から40分ほど時間をおくと、より強い粘着力を得られます。ボンドの説明をみてね!
私が使った「ボンドFL200 クッションフロア用」では10分から40分とありました。寒い時期の作業でしたので40分ほど取りました。

シートを半分に折って、半分にボンドを塗っていきます。半分に折り曲げた画像が無かった・・・。

空気が入らないようにシートを戻しながら、ハケやタオルなどを押し付けながら張り合わせていきます。

余分なシートを取り除く
壁際の処理。カッターで余分なシートを取り除きます。長めの定規などを強く押し当てながらカッターで切っていきます。多少の隙間ができてもコーキング処理をするのでOK!

一番苦労した「つなぎ目」の処理
画像が無くてごめんなさい!つなぎ目は、一回のカッター入れで処理します。下の合板も一緒に切るくらいの勢いでしないといけません。
ただ、切れないことがあるので、定規を離さず同じところを二度切る方がいいでしょう。定規を離すと違う場所を切ってしまします。
つなぎ目には、つなぎ目処理剤を注入します。
完成
壁際をコーキング材でカバーして完成!コーキング材はマスキングテープでガイドを作って塗ると綺麗にできます!


まとめ
一人でクッションフロア敷きをしましたが本当に大変でしたので、二人以上での作業をお勧めします。一人で3日で完了しました。
壁際もなかなかまっすぐでもなく、床も数ミリ上下に高低差があったりでなかなか思うようにはいきません。
難しいですが丁寧にすることを心掛けました。
ただ、丸ノコ、ドリルドライバー、インパクトドライバーなどの機械はないと厳しいと思います。
たくさんシミュレーションして挑戦してくださいね!
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